神戸市営地下鉄「県庁前」より約徒歩3分、JR・阪神「元町」駅より徒歩10分。
めまい、ふらつき、耳鳴り、 肩こり、腰痛、生理不順、不妊、便秘、冷え性、不眠、頭痛などでお悩みの方に。
例えば職人の方はその手でどんな精緻な機械にも検出できない細かな ひずみ等も見つけ出しそれを直してしまいます。 また芸術家の方はその手から魂のこもった多くの人の心を震わす物を 生み出してゆきます。 そして我々治療師の手は人の不調を感じ取り、かつそれを癒す力を 持っています。それは古来より「手当て」とも呼ばれ人間が本能的にその存在に気付いていたものです。
このように私達の手は様々な物事をその手から伝えることができます。 ある詩人の方はそれを「てはつたえる→てつだえる」と表されました。 まさに私も治療師の一人として皆様がよりよい毎日を過ごせるよう、そのお手伝いを少しでも出来ればという気持ちで当治療院を開院いたしました。
当院におきましては主に"反応点"を用いた治療を行わせていただいております。
反応点とは身体の不調が神経の反射によって皮膚表面上に現れたものをいいます。人によってその不調を訴える部位や症状はそれぞれ異なってきますが、反応点治療ではそれらを手を用いた触診によって確認し、一つ一つの症状に対して治療にあたっていきます。
それにより紋切り型の治療に陥ることなく、様々な方々のいろいろな症状に適したオーダーメイド的な治療を施すことが可能となっております。
治療内容について
院長 [治療師] : 廣幸 樹
(ひろさき いつき)
妻・長男と旅行先にて
高校時代は3年間陸上部にて短距離に励みました。
練習の合間に仲間たちとお互いにやり合うマッサージ。そのちょっとした時間のおかげでまた激しい練習にいそしむことが出来たこと。その中からコンディショニングの大切さを学び、またその難しさを痛感いたしました。
そして大学時代に留学先のフランスで様々な人種の中に放り込まれたことが東洋人としての自分自身の足下を見直すことになり、高校時代に感じた”人を癒す歓び”と相まって鍼灸の道を志す決意を固めました。
人の心と身体は非常に密接な関係を持っています。心が沈む日は身体も重くなってしまうものです。逆もまた然りで身体がしんどい時は精神的にも消極的になってしまったりとそれぞれが直接的・間接的に繋がっています。そしてそのどちらにもアプローチできるのが鍼灸治療の非常に良いところであります。
その良さを活かして自身の生まれ育ったここ神戸で治療院を開設し、出来るだけ多くのいろいろな方々の笑顔の源になれるように頑張りたいと思っております。
こちらが入り口玄関となります。
玄関入ってすぐ、「きりん堂鍼灸治療院」の名前の由来、麒麟さんがお出迎えいたします。
こちらが待ち合い室です。
予約優先となっておりますので、お待ちいただくことはほとんどありません。
もし混み合っている場合、大変申し訳ありませんが、こちらでお待ちくださいませ。
こちらで施術を受けていただきます。
個室になっておりますので安心して施術をお受けいただけます。
(個室は2部屋ご用意しております。)
治療院の棚です。
実はここにも違うきりんさんがいます。